「いご」という言葉 - とある人の言葉集め

　今回は「ごい」を逆から読んだ「いご」という言葉を集めてみました。

　「囲碁」という言葉の意味を最初に見つけたサイト

囲碁（いご）の意味 - goo国語辞書

　「囲碁」という単語は知っていましたが、碁を打つことだったり、「碁」と同じ意味を持つというのは初めて知りました。

　「以後／已後」という言葉の意味を最初に見つけたサイト

以後／已後（いご）の意味 - goo国語辞書

　私の中で「以後」は、日常会話でもよく聞き慣れている単語なのですが、「已後」という書き方があるというのは初めて知りました。

　ちなみに、私が「以後」を一番聞き慣れている台詞は、自己紹介などで使われる「以後、お見知りおきを」です。

　「咿唔」という言葉の意味を最初に見つけたサイト

咿唔(いご)とは - コトバンク

　今回調べてみて初めて知った単語なのですが、どうやら日常会話よりも文章で使われる言葉のようです。

　「咿唔」という言葉の意味を最初に見つけたサイト

伊語 - ウィクショナリー日本語版

イタリア語（伊太利亜語）の略称

ということらしいです。

　日本には、カタカナの外国の地名を漢字に置き換えた言葉があるというのは知っていましたが、まさか「いご」の中からが出てくるとは思いもしませんでした。

　「韋護」という言葉の意味を最初に見つけたサイト

封神演義事典/韋護

　「封神演義事典/韋護」によると、「韋駄天」という言葉の元になった人物だそうです。

　「韋駄天」という言葉は聞いたことがあるのですが、その元になった人物がいたというのは初めて知りました。

　他にも苗字や地名などで使われている「いご」という単語は以下の通りです。

　今回は、「いご」という言葉をまとめてみましたが、かなり安直な理由だったとはいえ、調べてみて良かったです。