「かさ」という言葉
今回は、雨の日には、傘が必要なので、「かさ」という言葉を集めてみました。
単語一覧
【枷鎖】
「枷鎖」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
この「枷鎖」の画像を検索する場合、フィルターなどをかけていないと、アダルト系のものが出てくる場合があります。
というのも「枷鎖」というのは、 「枷鎖(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
かせとくさり。昔、罪人をつなぐのに用いた刑具。
というものでなので、アダルト系のシチュエーションによっては使われることもある道具なので、観覧には注意が必要です。
【梂/毬】
【梂/毬】という言葉の意味を最初に見つけたサイト
この「梂/毬」という言葉ですが、「毬(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると、
というものなのですが、私の調べた範囲では、「毬」の方がよく使われており、「梂」が使われている文章は見当たりませんでした。
ちなみに、両方とも 「かさ」のほかに「いが」という読み方があるそうです。
【笠】
「笠」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「笠(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
と3種類の意味を含んでいるそうなのですが、私にとって「笠」は、時代劇などでよく見る1番目の「笠」のイメージが強いです。
ちなみに「笠」という漢字一文字の苗字があるそうです。
【傘】
「傘」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
絵本のタイトルや漢字一文字の苗字としても使われている「傘」ですが、「傘(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
「笠」と区別するために「さしがさ」ともいう。
らしいのですが、今回調べてみて「傘」に「さしがさ」という読み方があるというのは初めて知りました。
【過差】
「過差」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
この「過差」という言葉は、古語の一種で、現代では使われていない単語らしいです。
ちなみに意味は、「過差(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
分に過ぎたこと。分不相応なおごり。ぜいたく。
だそうです。
【嵩】
「嵩」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「嵩(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
という意味で使われている単語なのですが、これらのほかに、苗字としても使われており、「嵩」という漢字一文字のものもあるそうです。
【暈】
「暈」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「暈(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると
太陽や月の周囲にできる淡い光の輪。光が高層大気中に浮かぶ氷の微細な結晶を通過するときに屈折して起こる。日暈 (ひがさ) ・月暈 (つきがさ) の類。光環 (こうかん) 。ハロー。うん。
ということらしいですが、今回調べてみて「太陽の周りにできる光の輪」の名称をちゃんと知れてよかったです。
【瘡】
「瘡」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
かさぶた(瘡蓋)にも使われているこの「瘡」という言葉についてですが、「瘡(かさ)の意味 - goo国語辞書」によると、
- 皮膚のできもの、はれもの。また、傷の治りぎわにできるかさぶた。
- 梅毒の俗称。
という複数の意味があるそうなのですが、瘡蓋(かさぶた)と梅毒はすでにちゃんとした名称と使われているので、私の場合「瘡」は「皮膚のできものやはれもの」に対して使おうと思いました。
その他のかさ
他にも苗字や地名などで使われている「かさ」という単語は以下の通りです。
- 塙
- 倍
- 加佐
- 嘉佐
まとめ
今回は、 「かさ」という言葉をまとめてみましたが、今まで見たこともない言葉と新しく意味わかった言葉が半々だったので、調べてみて良かったです。