「つゆ」という言葉
今回は、6月といえば梅雨の季節なので、「つゆ」という言葉を集めてみました。
【梅雨/黴雨】
「梅雨/黴雨」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「ばいう」とも読む上記の「つゆ」についてですが、「梅雨」のほかに「黴雨」という書き方があるというのは、今回初めて知りました。
ちなみに「黴雨」というのは、中国では昔よく使われていた単語らしいのですが、「黴」が「カビ」を意味していて語感が悪いせいなのか、現在は使われていないそうです。
【液/汁】
「液/汁」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
私は今まで、液は「えき」、汁は「しる」という読み方をよく目にしていたので、両方とも「つゆ」という読み方をしたり、天つゆの 「つゆ」が「汁」だったというのは、今回調べてみるまでは、聞いたことも見たこともありませんでした。
【露】
「露」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「露」という単語は、比喩などの表現だけでなく、漢字一文字でも苗字として使われているらしく、かなり汎用性の高い言葉だなと思いました。
まとめ
今回は、「つゆ」についてまとめてみましたが、漢字自体は見たことがあるものの、初めて知る意味や表現が多かったので、調べてみて良かったです。