「あめ」という言葉
今回は、6月といえば雨がよく降るので、「あめ」という言葉を集めてみました。
単語一覧
【天】
「天」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
今回調べてみて、「天」に「てん」「あま」のほかに、「あめ」という読み方があるというのを初めて知りました。
【雨】
「雨」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「雨」は天候や比喩などでよく使われる単語ですが、「『雨』という名の短編小説」があるというのは、「あめ」という言葉集めをするまでは、聞いたこともありませんでした。
食物一覧
【飴】
「飴」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
私が知っている範囲で「飴」という言葉が単体で使われているのは、人を懐柔する場面の時が多いなと思っています。
ちなみに、苗字にも「飴」という言葉が使われていますが、漢字一文字のものもあるそうです。
【灝/豆汁】
「灝/豆汁」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
味噌・醬油を造るために、大豆を煮た時に出る汁。
のことらしく、両方とも同じ意味を含んでいるそうなのですが、「豆汁」には「とうじゅう」と呼ばれる北京の発酵飲料があるそうなので、「灝」のほうを使った方がいいと思いました。
生物一覧
【鯇】
「鯇」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
「あめの意味 - goo国語辞書」によると「アマゴ」の別名ということらしいです。
ちなみに「サツキマス - Wikipedia」によると、「アマゴ」は川魚の一種らしく、
漢字表記は「雨子」「雨魚」「甘子」「天魚」と、複数あるそうです。
その他のあめ
他にも苗字や地名などで使われている「あめ」という単語は以下の通りです。
- 阿毎
- 糛
- 餃
- 糖
- 餳
まとめ
今回は、「あめ」についてまとめてみて、「雨」「飴」以外にも色々と知れて良かったのですが、使い方に迷う言葉が多かったなと思いました。