「たんご」という言葉
今回は、5月5日が「端午の節句」ということなので、「たんご」という言葉を集めてみました。
【丹後】
「丹後」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
この「丹後」という言葉は苗字としても使われるそうなのですが、読み方は「たんご」の他に「たなご」というのもあるそうです。
ちなみに、丹後(たんご)の意味 - goo国語辞書によると、「丹後縮緬(たんごちりめん)」と「丹後縞(たんごじま)」が、両方とも略称として「丹後」が使われているそうなのですが、なぜ別のものが同じ略称なのかが不思議で仕方がありませんでした。
【単語】
「単語」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
世の中には色々な言葉がありますが、私がこうして「言葉集め」ができるのも、様々な単語に分類してくれた数多くの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
【端午/端五】
「端午/端五」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
私の中で5月5日といえば、「こどもの日」の方がのイメージが強いので、どうしても「端午の節句」という名前を忘れてしまいがちです。
ちなみに、もう一つの漢字表記である「端五」が使われている例文はあまり見当たりませんでした。
【タンゴ(tango)】
「タンゴ(tango)」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
私の中で「タンゴ」といえば、「黒猫のタンゴ」と呼ばれるゆったりとしたメロディの曲が真っ先に浮かびます。
しかし実際の「タンゴ」は、男女一組が一体となる華麗な足さばきが特徴のダンスなので、「黒猫のタンゴ」しか知らなかった当時の私は、実際のダンスを見て「黒猫のタンゴ」とのギャップに少し戸惑いました。
ちなみに「(スペイン)tango(タンゴ)の意味 - goo国語辞書」には、「グーグルタンゴ」についての説明もあったので、そのデモ動画をネット上で確認してみましたが、スマホのカメラを使って、家の中を3Dマッピングしたり、家具の寸法を測ったりできるなど、汎用性がかなり高いツールのようです。
【短語】
「短語」という言葉の意味を最初に見つけたサイト
この「短語」というのは、漢文で使われる用語の中でもかなり重要なものらしく、引用元の「短語について 日本漢文の世界 kambun.jp」によると
「短語」が理解できれば、漢文は読めるといっても過言ではありません。
ということらしいです。
その他のたんご
他にも苗字や地名などで使われている「たんご」という単語は以下の通りです。
- 田子
- 丹呉
- 田後
- 反後
- 丹后
- 丹吾
- 丹古
まとめ
今回は、「たんご」という言葉を集めてみましたが、 一つの言葉で複数の意味を持つものが多かったなと思いました。